2020年07月26日
アップルウォッチがきた!
廉価で購入したスマートウォッチが壊れてしまいました。
2年ほど、使ったかな。
あの値段で2年間活躍してくれたので、十分もとは取れました。
電話やメール、ラインなどが来たら表示してくれるし、万歩計にもなる。
心拍数や血圧まで測定してくれる。
すっかりスマートウォッチの便利さに慣れてしまい、ふつうの時計には戻れなくなってしまいました。
そこで、今回は、思い切ってアップルウォッチを買ってみることにしました。
しかし、CMでやっている最新型は、とてもとても高いし、私には使いこなせないだろうと思い、型落ちのアップルウォッチを買ってみることに。
早速スマホとペアリングしてみると・・・・・・・。
う~ん、すごい。これは時計ではなく、立派なスマホ。スマホを腕に付けているような感じ。
いろいろできるのね~、楽しい!
私にはもったいなかったかも・・・・・。
しばらくは、あれこれいじってみます。


2年ほど、使ったかな。
あの値段で2年間活躍してくれたので、十分もとは取れました。
電話やメール、ラインなどが来たら表示してくれるし、万歩計にもなる。
心拍数や血圧まで測定してくれる。
すっかりスマートウォッチの便利さに慣れてしまい、ふつうの時計には戻れなくなってしまいました。
そこで、今回は、思い切ってアップルウォッチを買ってみることにしました。
しかし、CMでやっている最新型は、とてもとても高いし、私には使いこなせないだろうと思い、型落ちのアップルウォッチを買ってみることに。
早速スマホとペアリングしてみると・・・・・・・。
う~ん、すごい。これは時計ではなく、立派なスマホ。スマホを腕に付けているような感じ。
いろいろできるのね~、楽しい!
私にはもったいなかったかも・・・・・。
しばらくは、あれこれいじってみます。


2020年07月25日
大分へ③
最後に訪れたのは、ここ中津城。

何年か前に岡田准一主演で大河ドラマになった、黒田官兵衛が造った城です。
江戸時代の大半は、この地を治めた奥平家の居城となっていたそうです。
なかなか趣のある立派なお城でした。
お城のあとは、すぐ近くの福沢諭吉生家へ。



帰りには、大分名物「とり天」を食べました。
おいしかった~。

急ぎ足でしたが、満足!いいドライブでした。

何年か前に岡田准一主演で大河ドラマになった、黒田官兵衛が造った城です。
江戸時代の大半は、この地を治めた奥平家の居城となっていたそうです。
なかなか趣のある立派なお城でした。
お城のあとは、すぐ近くの福沢諭吉生家へ。



帰りには、大分名物「とり天」を食べました。
おいしかった~。

急ぎ足でしたが、満足!いいドライブでした。
2020年07月25日
大分へ②
青の洞門を後にし、次に訪れたのは「羅漢寺」です。
たくさんの石仏で有名なお寺です。
お寺まで、しばらく歩きます。




500体に及ぶ石仏は、2人の僧侶がたった1年で彫り上げたとのこと。日本三大五百羅漢だそうです。
静かな、そして厳かな、霊気を感じるお寺でした。
たくさんの石仏で有名なお寺です。
お寺まで、しばらく歩きます。




500体に及ぶ石仏は、2人の僧侶がたった1年で彫り上げたとのこと。日本三大五百羅漢だそうです。
静かな、そして厳かな、霊気を感じるお寺でした。
2020年07月25日
大分へ①
四連休も明日で終わり。
病院、美容院、買い物、掃除・・・・・・。あっという間に1日が過ぎていきます。
連休初日の一昨日、大分までドライブをしました。
目的地は中津市。中津市には名所旧跡がたくさんあるのですが、訪れたことがありません。
高速道路を3時間走って中津市に到着。
最初に訪れたのは、青の洞門。この洞門を造った禅海和尚は、菊池寛の小説「恩讐の彼方に」のモデルになった人です。
江戸時代、荒瀬井堰が造られたことによって山国川の水がせき止められ、樋田・青地区では川の水位が上がりました。そのため通行人は競秀峰の高い岩壁に作られ鉄の鎖を命綱にした大変危険な道を通っていました。

岩壁の鎖が少し見えるかも・・・・
諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、1735年から自力で岩壁を掘り始めました。
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年かけて、全長342mの洞門を完成させたそうです。
青の洞門は、明治39年から翌40年にかけて行われた大改修で、完成当初の原型はかなり失われてしまいましたが、一部、禅海和尚の手掘り部分が残っていました。


このお話は、小学校の時、道徳の授業で教えてもらった記憶があります。
たまたま立ち寄った見ず知らずの土地で、人々のため、30年もトンネルを掘り続けた禅海和尚にとても感動したことを覚えています。
洞門の近くには、岩壁をほる禅海和尚の像がありました。

病院、美容院、買い物、掃除・・・・・・。あっという間に1日が過ぎていきます。
連休初日の一昨日、大分までドライブをしました。
目的地は中津市。中津市には名所旧跡がたくさんあるのですが、訪れたことがありません。
高速道路を3時間走って中津市に到着。
最初に訪れたのは、青の洞門。この洞門を造った禅海和尚は、菊池寛の小説「恩讐の彼方に」のモデルになった人です。
江戸時代、荒瀬井堰が造られたことによって山国川の水がせき止められ、樋田・青地区では川の水位が上がりました。そのため通行人は競秀峰の高い岩壁に作られ鉄の鎖を命綱にした大変危険な道を通っていました。

岩壁の鎖が少し見えるかも・・・・
諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、1735年から自力で岩壁を掘り始めました。
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年かけて、全長342mの洞門を完成させたそうです。
青の洞門は、明治39年から翌40年にかけて行われた大改修で、完成当初の原型はかなり失われてしまいましたが、一部、禅海和尚の手掘り部分が残っていました。


このお話は、小学校の時、道徳の授業で教えてもらった記憶があります。
たまたま立ち寄った見ず知らずの土地で、人々のため、30年もトンネルを掘り続けた禅海和尚にとても感動したことを覚えています。
洞門の近くには、岩壁をほる禅海和尚の像がありました。

2020年07月19日
豪雨災害から2週間
熊本県南部を襲った豪雨災害から約2週間が経ちました。テレビては、連日、水害が残した爪痕を伝えています。
昨日、八代市に行き、氾濫した球磨川を見ました。水位は戻っていましたが、川岸には、たくさんの流木や家具が残されていました。
被災された方々が、もとの生活に戻るには、まだまだ時間が必要でしょう。胸が痛みます。

昨日、八代市に行き、氾濫した球磨川を見ました。水位は戻っていましたが、川岸には、たくさんの流木や家具が残されていました。
被災された方々が、もとの生活に戻るには、まだまだ時間が必要でしょう。胸が痛みます。
