2019年09月15日
登山?「英彦山」
昨日は、三連休の初日でした。山登りに行くぞ❗と張り切っていたのですが、早起きができず、中途半端な山行きとなりました。
行こうと思っていたのは福岡県添田町にある霊峰「英彦山」。
早起きはできなかったのですが、とりあえず行ってみることに。
我が家から約二時間かけて登山口に到着。

英彦山は、修行の山です。3000人もの山伏が山中で生活していたと言われているそうです。登山道(参道)の両サイドには、山伏の宿坊跡が並んでいます。
さてさて、登山口に着いた私、さあ❗登山開始とリュックを背負い、ふと横を見ると、スロープカーがあるではありませんか。

遅くなっちゃったし時間もないし、うーん......乗っちゃえ❗とスロープカーに乗ってしまいました(-_-;)
このスロープカーは、山頂まで行くわけではありません。途中にある英彦山神宮まで行くのです。
しばらくすると英彦山神宮に到着。
山のなかに大きな社が現れました。


ここから山頂にある上宮を目指すことになるのですが、スロープカーに乗ったことで何だか心が折れてしまい、ゆっくり下山することにしました。(情けないけど...)
下山開始。道の脇には宿坊跡がたくさん。それを眺めながら歩きます。


唯一開いていた古びた宿。

昔の賑わいを想像しながらゆっくりと下っていきました。
こんなのも悪くないかも。
行こうと思っていたのは福岡県添田町にある霊峰「英彦山」。
早起きはできなかったのですが、とりあえず行ってみることに。
我が家から約二時間かけて登山口に到着。

英彦山は、修行の山です。3000人もの山伏が山中で生活していたと言われているそうです。登山道(参道)の両サイドには、山伏の宿坊跡が並んでいます。
さてさて、登山口に着いた私、さあ❗登山開始とリュックを背負い、ふと横を見ると、スロープカーがあるではありませんか。

遅くなっちゃったし時間もないし、うーん......乗っちゃえ❗とスロープカーに乗ってしまいました(-_-;)
このスロープカーは、山頂まで行くわけではありません。途中にある英彦山神宮まで行くのです。
しばらくすると英彦山神宮に到着。
山のなかに大きな社が現れました。


ここから山頂にある上宮を目指すことになるのですが、スロープカーに乗ったことで何だか心が折れてしまい、ゆっくり下山することにしました。(情けないけど...)
下山開始。道の脇には宿坊跡がたくさん。それを眺めながら歩きます。


唯一開いていた古びた宿。

昔の賑わいを想像しながらゆっくりと下っていきました。
こんなのも悪くないかも。
Posted by らぶ at 09:13│Comments(2)
│山登り
この記事へのコメント
若い頃、「英彦山」の名前を聞いたことがあります。何でだったのでしょう。
修行の山のようで、身延山(七面山)と同じような山でしょうかね。
修行の山のようで、身延山(七面山)と同じような山でしょうかね。
Posted by Tsuka at 2019年09月30日 20:10
そうですね。身延山ほどではないと思いますが、修行の山のようです。
そう言えば、「ぽつんと一軒家」という番組で、身延山(だったと思います)山の中で宿坊を営む人が出てきました。
そう言えば、「ぽつんと一軒家」という番組で、身延山(だったと思います)山の中で宿坊を営む人が出てきました。
Posted by らぶ at 2019年10月01日 04:52