2022年01月16日
山登り「飯田山」
こんにちは!
毎日ホントに寒いですね~。
おまけに、コロナ禍が猛威をふるっていて、不安が募ります。
さてさて、昨日土曜日、敬愛するHさんと一緒に飯田山に登りました。
飯田山は、金峰山と背比べをした、熊本では有名な山。
しかも、気軽に登れて、山頂からの眺めが素晴らしい。
Hさんと一緒におしゃべりをしながら歩いていたら、あっという間に山頂に着きました。
山頂の観音様。

山頂からの眺め。写真には写っていませんが、遠くには雲仙普賢岳もはっきり見えます。

次は、Hさんと阿蘇の山に登れるといいなあ。
さあ!明日は月曜日。ファイト~~!
毎日ホントに寒いですね~。
おまけに、コロナ禍が猛威をふるっていて、不安が募ります。
さてさて、昨日土曜日、敬愛するHさんと一緒に飯田山に登りました。
飯田山は、金峰山と背比べをした、熊本では有名な山。
しかも、気軽に登れて、山頂からの眺めが素晴らしい。
Hさんと一緒におしゃべりをしながら歩いていたら、あっという間に山頂に着きました。
山頂の観音様。

山頂からの眺め。写真には写っていませんが、遠くには雲仙普賢岳もはっきり見えます。

次は、Hさんと阿蘇の山に登れるといいなあ。
さあ!明日は月曜日。ファイト~~!
2021年10月09日
山登り「杵島岳」
先週土曜も、そして今日も、快晴!!
絶好の登山日和。
ということで、阿蘇五岳のひとつ、「杵島岳」に登りました。
早朝、わが家を出発。約1時間半で登山口に到着。
登山口は、草千里ヶ浜にある火山博物館の裏手。
さあ!出発。

登山道はきれいに整備されています。風に揺れるススキの中を登っていきます。遠くでは、阿蘇中岳第一火口が煙を吐いています。

秋の阿蘇、気持ちいい!!



40分ほどで山頂に到着。

これから、お鉢巡り。火口縁を歩きます。
クレーターのような火口跡。



米塚が美しく見えます。絶景です!!


お鉢巡りが30分程度。全部で2時間弱の山歩きでした。
絶景を堪能した2時間。来て良かった!
最近、くじゅうに行くことが多かったけど、阿蘇の山もいいなあ。
帰りには、中岳の第一火口に寄りました。ここに来るのは何年ぶりだろう。
火山活動が活発になっていて、ずっと入山が規制されていたよなあ~。
今は、火口近くまで車で行ける。
火口付近では、新しい避難小屋の工事があってました。

やはり迫力満点。

次は、烏帽子岳に登ろう。
絶好の登山日和。
ということで、阿蘇五岳のひとつ、「杵島岳」に登りました。
早朝、わが家を出発。約1時間半で登山口に到着。
登山口は、草千里ヶ浜にある火山博物館の裏手。
さあ!出発。

登山道はきれいに整備されています。風に揺れるススキの中を登っていきます。遠くでは、阿蘇中岳第一火口が煙を吐いています。

秋の阿蘇、気持ちいい!!



40分ほどで山頂に到着。

これから、お鉢巡り。火口縁を歩きます。
クレーターのような火口跡。



米塚が美しく見えます。絶景です!!


お鉢巡りが30分程度。全部で2時間弱の山歩きでした。
絶景を堪能した2時間。来て良かった!
最近、くじゅうに行くことが多かったけど、阿蘇の山もいいなあ。
帰りには、中岳の第一火口に寄りました。ここに来るのは何年ぶりだろう。
火山活動が活発になっていて、ずっと入山が規制されていたよなあ~。
今は、火口近くまで車で行ける。
火口付近では、新しい避難小屋の工事があってました。

やはり迫力満点。

次は、烏帽子岳に登ろう。
2021年10月03日
山登り「合頭山・猟師山」
昨日土曜日、くじゅう連山の「猟師山(りょうしやま)と合頭山(ごうとうざん)」に登りました。
あれこれやるべき仕事もあったのですが、山に登ってストレスを解消し、すっきりした気持ちになった方が仕事もはかどるだろうと考え、土曜日の早朝、くじゅうに向かって出発しました。
いつものように約2時間かけて登山口までドライブ。登山口は牧ノ戸峠から少し下ったところ。朝早かったためか車が一台も停まっていません。ちょっと不安になりながら、さあ出発!!

今回の山は、気軽に登れる山です。往復2時間(休憩も含めて)もあれば十分。
しかも、気持ちのいい景色が広がる素晴らしいコースです。
てくてく登っていくと、合頭山への分岐点に、あっという間にたどり着きました。

合頭山に寄り道します。

遠くを見ると雲海が!!

合頭山に到着

ススキが揺れています。もうすっかり秋の景色。
しばし景色を楽しんだ後、来た道を引き返し、猟師山へ。



阿蘇根子岳の姿が美しい・・・・。

山頂に到着!

今回は1時間50分程度の山歩きでした。
天気も良く、気持ちよく歩くことができました。
また2時間運転して家に帰りましたが、帰り着いたのは12時頃。
まだまだたっぷり時間があります。いろいろできる!
来週も、くじゅうに来たいなあ。
あれこれやるべき仕事もあったのですが、山に登ってストレスを解消し、すっきりした気持ちになった方が仕事もはかどるだろうと考え、土曜日の早朝、くじゅうに向かって出発しました。
いつものように約2時間かけて登山口までドライブ。登山口は牧ノ戸峠から少し下ったところ。朝早かったためか車が一台も停まっていません。ちょっと不安になりながら、さあ出発!!

今回の山は、気軽に登れる山です。往復2時間(休憩も含めて)もあれば十分。
しかも、気持ちのいい景色が広がる素晴らしいコースです。
てくてく登っていくと、合頭山への分岐点に、あっという間にたどり着きました。

合頭山に寄り道します。

遠くを見ると雲海が!!

合頭山に到着

ススキが揺れています。もうすっかり秋の景色。
しばし景色を楽しんだ後、来た道を引き返し、猟師山へ。



阿蘇根子岳の姿が美しい・・・・。

山頂に到着!

今回は1時間50分程度の山歩きでした。
天気も良く、気持ちよく歩くことができました。
また2時間運転して家に帰りましたが、帰り着いたのは12時頃。
まだまだたっぷり時間があります。いろいろできる!
来週も、くじゅうに来たいなあ。
2021年08月08日
山登り「星生山」
ついこの前始まったような気がする東京オリンピックも、今日で閉幕。
さっきまで、男子マラソンが放送されていました。
メダルには手が届かなかったけれど、大迫傑選手の走りには、鬼気迫るものがありました。
高校時代からずっと世間の注目をあび続ける中で、走ってきた大迫選手。
私のような凡人には、想像も付かないようなプレッシャーや、苦しみがあったと思いますが、そんな中でも、ちゃんと結果を出してきたところが、彼の天才たる所以なのでしょう。
大迫選手は、このレースを最後に、引退するそうですが、今までご苦労様でしたと心から言いたいです。
さてさて、おととい、くじゅう連山の「星生山(ほっしょうざん)」に登りました。「星が生まれる山」なんて、ロマンチックな名前です。
夏休みに入って、くじゅうに行くのは2回目。登山口である牧ノ戸峠までには、片道2時間半近くかかりますが、車窓を流れる景色が素晴らしく、運転も苦になりません。
阿蘇の景色です。

牧ノ戸峠からスタート!



いい眺めです。途中で、アサギマダラをたくさん見かけました。
このアサギマダラは、小さな体で長距離を移動するチョウだと聞いたことがあります。
とても美しいチョウです。

前回「久住山」に登った時も、そうだったのですが、登山口は快晴でも、登るにつれて風が強くなり、ガスも濃くなってきます。



登山口から約1時間45分で山頂に到着。
強風とガスで何も見えません。


山頂にある温度計は、18度を示しています。ちょっとひんやり。

山頂は、とにかく風が強かったので、すぐに下山。
下に行くと、穏やかな景色が広がっています。


途中で見つけたかわいい花たち。




今回の山歩きも楽しかったなあ~。
今月、もう一度くじゅうに来られるかなあ~。
さっきまで、男子マラソンが放送されていました。
メダルには手が届かなかったけれど、大迫傑選手の走りには、鬼気迫るものがありました。
高校時代からずっと世間の注目をあび続ける中で、走ってきた大迫選手。
私のような凡人には、想像も付かないようなプレッシャーや、苦しみがあったと思いますが、そんな中でも、ちゃんと結果を出してきたところが、彼の天才たる所以なのでしょう。
大迫選手は、このレースを最後に、引退するそうですが、今までご苦労様でしたと心から言いたいです。
さてさて、おととい、くじゅう連山の「星生山(ほっしょうざん)」に登りました。「星が生まれる山」なんて、ロマンチックな名前です。
夏休みに入って、くじゅうに行くのは2回目。登山口である牧ノ戸峠までには、片道2時間半近くかかりますが、車窓を流れる景色が素晴らしく、運転も苦になりません。
阿蘇の景色です。

牧ノ戸峠からスタート!



いい眺めです。途中で、アサギマダラをたくさん見かけました。
このアサギマダラは、小さな体で長距離を移動するチョウだと聞いたことがあります。
とても美しいチョウです。

前回「久住山」に登った時も、そうだったのですが、登山口は快晴でも、登るにつれて風が強くなり、ガスも濃くなってきます。



登山口から約1時間45分で山頂に到着。
強風とガスで何も見えません。


山頂にある温度計は、18度を示しています。ちょっとひんやり。

山頂は、とにかく風が強かったので、すぐに下山。
下に行くと、穏やかな景色が広がっています。


途中で見つけたかわいい花たち。




今回の山歩きも楽しかったなあ~。
今月、もう一度くじゅうに来られるかなあ~。
2021年07月21日
山登り「久住山」
皆さんこんにちは!お元気でしょうか。
今日はお休みをとって、山に登りました。
登った山はくじゅう連山の「久住山」。
早朝3時半、登山口である牧ノ戸峠に向け、わが家を出発。
途中で出会った阿蘇の風景。


約2時間半かけて、牧ノ戸峠に到着。
まだ車は少なめ。

6時前に、牧ノ戸峠を出発!お天気もいいし、絶景を拝めそう。(*^_^*)

景色を楽しみながら、いい気分で登っていきます。




ところが、登るにつれて、風とガスがどんどん強くなっていきます。

途中の避難小屋には、ガスが晴れるのを待っている人たちもいました。

ガスと強風の中を登っていきます。


約2時間かけて山頂に到着。

ガスで、ほとんど景色は見えなかったけれど、登山客はたくさん!
お話をして、九州の山の情報を仕入れることができました。
帰りに見た阿蘇谷の絶景。

また、近いうちに来よう。
今日はお休みをとって、山に登りました。
登った山はくじゅう連山の「久住山」。
早朝3時半、登山口である牧ノ戸峠に向け、わが家を出発。
途中で出会った阿蘇の風景。


約2時間半かけて、牧ノ戸峠に到着。
まだ車は少なめ。

6時前に、牧ノ戸峠を出発!お天気もいいし、絶景を拝めそう。(*^_^*)

景色を楽しみながら、いい気分で登っていきます。




ところが、登るにつれて、風とガスがどんどん強くなっていきます。

途中の避難小屋には、ガスが晴れるのを待っている人たちもいました。

ガスと強風の中を登っていきます。


約2時間かけて山頂に到着。

ガスで、ほとんど景色は見えなかったけれど、登山客はたくさん!
お話をして、九州の山の情報を仕入れることができました。
帰りに見た阿蘇谷の絶景。

また、近いうちに来よう。
2021年06月20日
早朝登山
朝から竜峰山に登りました。
家から近くて、気軽に登れる山です。
今日は快晴で、いい気分で登っていたら30分ちょっとで山頂に到着しました。
いい眺めです。


サクサク登ってサクサク下山して、約1時間弱の山歩き。
気持ちのいい山登りでした。
家から近くて、気軽に登れる山です。
今日は快晴で、いい気分で登っていたら30分ちょっとで山頂に到着しました。
いい眺めです。


サクサク登ってサクサク下山して、約1時間弱の山歩き。
気持ちのいい山登りでした。
2021年06月06日
山登り「竜峰山」
こんにちは~。
みなさん、お元気ですか?
ちょっと気持ちが憂鬱になる日曜日の夕方です。
また、明日から1週間頑張りましょうね~。
今日は、午前中、近くの低山「竜峰山」に登りました。
竜峰山は、八代市の山。山頂からは八代が一望できます。
五合目まで車で上り、登山スタート。

五合目からの眺め。ここは、八代の夜景がキレイに見えるらしい。
ちょっと登ると、「鳥獣慰霊碑」があります。

こんな感じの登山道をひたすら登っていきます。登山道はキレイに整備されています。

40分ほどで山頂に到着。山歩きをちょっと楽しみたいときには、ちょうどいい山です。

山頂公園も手入れが行き届いています。

八代の象徴のような煙突、球磨川、新幹線の駅、八代海、天草、そして遠くには島原が見えます。
もう少し晴れていたら、もっとキレイに見えます。

往復1時間10分くらいの山歩き。いい景色が見られてよかった。
みなさん、お元気ですか?
ちょっと気持ちが憂鬱になる日曜日の夕方です。
また、明日から1週間頑張りましょうね~。
今日は、午前中、近くの低山「竜峰山」に登りました。
竜峰山は、八代市の山。山頂からは八代が一望できます。
五合目まで車で上り、登山スタート。

五合目からの眺め。ここは、八代の夜景がキレイに見えるらしい。
ちょっと登ると、「鳥獣慰霊碑」があります。

こんな感じの登山道をひたすら登っていきます。登山道はキレイに整備されています。

40分ほどで山頂に到着。山歩きをちょっと楽しみたいときには、ちょうどいい山です。

山頂公園も手入れが行き届いています。

八代の象徴のような煙突、球磨川、新幹線の駅、八代海、天草、そして遠くには島原が見えます。
もう少し晴れていたら、もっとキレイに見えます。

往復1時間10分くらいの山歩き。いい景色が見られてよかった。
2021年05月23日
山登り「扇ヶ鼻」
久しぶりに九重に行ってきました。
お目当ては、山肌をピンクに染める「ミヤマキリシマ」を見ること。
熊本は梅雨に入り毎日雨続き。しかし!奇跡的に今週末は雨が降らないとの予報、これは行くしかない!
今回は、毎年登る「平治岳」ではなく、「扇ヶ鼻」に登ることにしました。
平治岳は、少なくとも往復7時間かかるのに対し、扇ヶ鼻は、片道1時間半程度で登れるとのこと。
しかも、ミヤマキリシマの美しさは平治岳に負けないとの話を聞き、行ってみることに。
わが家から2時間以上車を走らせ、登山口である牧ノ戸峠に到着。
朝早く出発したためか、駐車場の車も少なめ。
いつも、登山客で賑わっている九重なのに・・・・・、これもコロナの影響でしょうか。
登山口の気温は9度、寒い!それにガスがかかっています。
さあ!出発
途中にチラホラとミヤマキリシマの花が!


しばらく歩くと、沓掛山の山頂に到着。

登山道に咲く、かわいいお花。

気持ちよく歩いていると、下山途中の女性グループの方が、
「扇ヶ鼻には、全然ミヤマキリシマが咲いていなかった。今年は、花の咲くのが早いから、九重のミヤマキリシマもそろそろ咲いているかなあと思って来たけど・・・・残念。」
と話をしてくださいました。
一瞬、引き返そうかとも思いましたが、せっかくここまで来たのだからと思い直し、進んでいくと・・・・。
1時間15分ほどで山頂に到着。強い風が吹いていて寒~い!!!

ガスがかかっていて周囲がはっきり見えません。
でも、山頂付近は、ミヤマキリシマだらけ、ミヤマキリシマがずっとずっと果てしなく広がっていて、これに花が咲くと見事な景色になることは、容易に想像できました。


二週間後くらいに、登りたい!
帰りに見た阿蘇谷の景色。

水の張られた水田が美しく見えます。
いい1日でした。
お目当ては、山肌をピンクに染める「ミヤマキリシマ」を見ること。
熊本は梅雨に入り毎日雨続き。しかし!奇跡的に今週末は雨が降らないとの予報、これは行くしかない!
今回は、毎年登る「平治岳」ではなく、「扇ヶ鼻」に登ることにしました。
平治岳は、少なくとも往復7時間かかるのに対し、扇ヶ鼻は、片道1時間半程度で登れるとのこと。
しかも、ミヤマキリシマの美しさは平治岳に負けないとの話を聞き、行ってみることに。
わが家から2時間以上車を走らせ、登山口である牧ノ戸峠に到着。
朝早く出発したためか、駐車場の車も少なめ。
いつも、登山客で賑わっている九重なのに・・・・・、これもコロナの影響でしょうか。
登山口の気温は9度、寒い!それにガスがかかっています。
さあ!出発
途中にチラホラとミヤマキリシマの花が!


しばらく歩くと、沓掛山の山頂に到着。

登山道に咲く、かわいいお花。

気持ちよく歩いていると、下山途中の女性グループの方が、
「扇ヶ鼻には、全然ミヤマキリシマが咲いていなかった。今年は、花の咲くのが早いから、九重のミヤマキリシマもそろそろ咲いているかなあと思って来たけど・・・・残念。」
と話をしてくださいました。
一瞬、引き返そうかとも思いましたが、せっかくここまで来たのだからと思い直し、進んでいくと・・・・。
1時間15分ほどで山頂に到着。強い風が吹いていて寒~い!!!

ガスがかかっていて周囲がはっきり見えません。
でも、山頂付近は、ミヤマキリシマだらけ、ミヤマキリシマがずっとずっと果てしなく広がっていて、これに花が咲くと見事な景色になることは、容易に想像できました。


二週間後くらいに、登りたい!
帰りに見た阿蘇谷の景色。

水の張られた水田が美しく見えます。
いい1日でした。
2021年05月09日
山登り「飯田山」
家からそう遠くないところにある低山「飯田山」に登ってきました。
気軽に行ける山なので、何度も登った山です。
さあ、登山開始!お地蔵様行ってきます!

このお地蔵様、一丁(109メートル)ごとにいらっしゃいます。
途中、前を歩かれている女性が、地蔵様に丁寧に手を合わせていらっしゃるのを見て、私も遅ればせながら手を合わせながら登っていきます。

途中にある常楽寺へ到着。
新緑に囲まれたお寺で深呼吸。いい気持ち!


登山道の野いちご。可憐な花。



野いちごは、結構大きかった。

40分程で山頂に到着。

曇っていたので、眺めは今一歩。

晴れていたら雲仙普賢岳も見えます。

山頂の観音様にお祈りをして下山。
いいなあ飯田山。気軽に登れて楽しめる。
また近いうちに登ろう。
気軽に行ける山なので、何度も登った山です。
さあ、登山開始!お地蔵様行ってきます!
このお地蔵様、一丁(109メートル)ごとにいらっしゃいます。
途中、前を歩かれている女性が、地蔵様に丁寧に手を合わせていらっしゃるのを見て、私も遅ればせながら手を合わせながら登っていきます。
途中にある常楽寺へ到着。
新緑に囲まれたお寺で深呼吸。いい気持ち!
登山道の野いちご。可憐な花。
野いちごは、結構大きかった。
40分程で山頂に到着。
曇っていたので、眺めは今一歩。
晴れていたら雲仙普賢岳も見えます。
山頂の観音様にお祈りをして下山。
いいなあ飯田山。気軽に登れて楽しめる。
また近いうちに登ろう。
2020年12月27日
山登り「行縢山」
皆さん、こんにちは。
年末ですね~。もうすぐ2020年が終わります。
さてさて、冬休みに入った先週金曜日、延岡にある「行縢(むかばき)山」に登ってきました。
行縢山は、麓に少年自然の家があるためか、よく整備されていて、比較的登りやすい山です。

以前来たときには、旭化成陸上部の選手たちが、麓の道を走っていました。
残念ながら今回は、陸上部の皆さんの姿は見えません。
わが家から2時間半近くかけて、登山口である行縢神社に到着。
久しぶりの登山にわくわく!!
さあ!登るぞ~!!
行縢神社からスタート


木漏れ日の中を歩きます。



途中に、それはそれは美しい滝があります。

滝で出会った年配のご夫婦からミカンをいただきました。ラッキー!


神社から1時間45分ほどで山頂に到着。

遠くに延岡の街と日向灘が見えます。

冬休み中に、もう一回登山ができたらいいなあ。
年末ですね~。もうすぐ2020年が終わります。
さてさて、冬休みに入った先週金曜日、延岡にある「行縢(むかばき)山」に登ってきました。
行縢山は、麓に少年自然の家があるためか、よく整備されていて、比較的登りやすい山です。

以前来たときには、旭化成陸上部の選手たちが、麓の道を走っていました。
残念ながら今回は、陸上部の皆さんの姿は見えません。
わが家から2時間半近くかけて、登山口である行縢神社に到着。
久しぶりの登山にわくわく!!
さあ!登るぞ~!!
行縢神社からスタート


木漏れ日の中を歩きます。



途中に、それはそれは美しい滝があります。

滝で出会った年配のご夫婦からミカンをいただきました。ラッキー!


神社から1時間45分ほどで山頂に到着。

遠くに延岡の街と日向灘が見えます。

冬休み中に、もう一回登山ができたらいいなあ。
2020年08月07日
山登り「尾鈴山」
宮崎県都農町にある尾鈴山に登りました。
尾鈴山は、200名山のひとつで、田中陽希さんのグレートトラバースにも出てました。
まずは、わが家から車で尾鈴キャンプ場を目指します。
約3時間ほどでキャンプ場に到着。道が整備されていてここまでストレスなく運転できました。
キャンプ場からもう少し上まで行けそうなので、行ってみることに。
少しだけ上がったところに駐車できるところがあり、車を停めて登山開始。
ここから4キロ近く林道を歩いて、登山口まで行きます。

登山道の横を流れる川には、たくさんの滝があり、「尾鈴山瀑布群」と呼ばれているそうです。





登山口に到着

さあ!登るぞと、歩き始めたのですが、行けども行けども急登の連続。
そのうち尾根に出るだろうという思いも虚しく、結局山頂まで森林の中の急登が続きました。

途中で見つけた岩から生えているように見える木

可愛らしい花

途中、全く眺望がないので、余計に美しく見えます。
約2時間、ヘロヘロになりながら歩き、山頂に到着。
山頂には尾鈴神社がありました。しかし、山頂にも眺望はなし。



大雨続きで、休日も家で過ごすことが多かった分、体力が落ちているのかも・・・・。
帰りは、山都町で売られている「矢部のケンチキ」を購入。
コレ、ふつうのケンチキよりスパイスがきいていて、とにかくおいしいのです。
矢部のケンチキを食べて復活!!
尾鈴山は、滝が魅力的な山でした。
尾鈴山は、200名山のひとつで、田中陽希さんのグレートトラバースにも出てました。
まずは、わが家から車で尾鈴キャンプ場を目指します。
約3時間ほどでキャンプ場に到着。道が整備されていてここまでストレスなく運転できました。
キャンプ場からもう少し上まで行けそうなので、行ってみることに。
少しだけ上がったところに駐車できるところがあり、車を停めて登山開始。
ここから4キロ近く林道を歩いて、登山口まで行きます。

登山道の横を流れる川には、たくさんの滝があり、「尾鈴山瀑布群」と呼ばれているそうです。





登山口に到着

さあ!登るぞと、歩き始めたのですが、行けども行けども急登の連続。
そのうち尾根に出るだろうという思いも虚しく、結局山頂まで森林の中の急登が続きました。

途中で見つけた岩から生えているように見える木

可愛らしい花

途中、全く眺望がないので、余計に美しく見えます。
約2時間、ヘロヘロになりながら歩き、山頂に到着。
山頂には尾鈴神社がありました。しかし、山頂にも眺望はなし。



大雨続きで、休日も家で過ごすことが多かった分、体力が落ちているのかも・・・・。
帰りは、山都町で売られている「矢部のケンチキ」を購入。
コレ、ふつうのケンチキよりスパイスがきいていて、とにかくおいしいのです。
矢部のケンチキを食べて復活!!
尾鈴山は、滝が魅力的な山でした。
2020年06月07日
山登り「黒岩山・泉水山コース」
先々週、ミヤマキリシマを見に、九重の平治岳に登りました。
しかし、時期が早く、ミヤマキリシマを十分楽しむことができなかったので、昨日再び九重を訪れました。
登るのは「黒岩山」。牧ノ戸峠から30分で登れる山です。30分でミヤマキリシマが楽しめるならと、黒岩山を選びました。私にとっては初めての山です。今回は、楽しいMお姉さんも一緒。
早朝に自宅を出発し、約2時間半かけて牧ノ戸峠の登山口に到着。
登山開始!
平治岳ほどではないけれど、満開のミヤマキリシマが登山道の脇に咲いています。

曇っていたので、はっきりしませんが、遠くを見ると九重の山々が見えます。

約30分で黒岩山山頂に到着。

ここから下山して、美味しいものでも食べて帰ろうかと思っていたら、途中で出会った長崎から来たという紳士が、ここから泉水山まで行って長者原に下りるコースはどうかと誘ってくださいました。
黒岩山の山頂に着いたとき、まだ7時半だったので、長崎のオジサマと一緒に泉水山を目指すことに。
黒岩山山頂からは、気持ちのいい稜線歩きです。ミヤマキリシマも美しい。



ほどなくして上泉水山に到着。


上泉水山山頂から、眼下に広がる長者原の温泉郷を眺めながら歩きます。

急な下りをすぎると下泉水山です。

遠くに涌蓋山が見えます。

ここから少し下ると急斜面の草原が一面に広がる場所に出ます。

草原の中を下りきると長者原です。

長者原で長崎のオジサマと別れ、コミュニティバスに乗って、牧ノ戸峠まで帰りました。
今日は約2時間ほどの山歩き。
オジサマと出会ったお陰で、絶景を楽しむことができました。(時間もそうかからなかったし・・・)
いい出会いでした。
九重には、また登山客が戻ってきたようです。よかった。
静岡から来たという方にも会いました。
いい山登りができました。山っていい!!
しかし、時期が早く、ミヤマキリシマを十分楽しむことができなかったので、昨日再び九重を訪れました。
登るのは「黒岩山」。牧ノ戸峠から30分で登れる山です。30分でミヤマキリシマが楽しめるならと、黒岩山を選びました。私にとっては初めての山です。今回は、楽しいMお姉さんも一緒。
早朝に自宅を出発し、約2時間半かけて牧ノ戸峠の登山口に到着。
登山開始!
平治岳ほどではないけれど、満開のミヤマキリシマが登山道の脇に咲いています。

曇っていたので、はっきりしませんが、遠くを見ると九重の山々が見えます。

約30分で黒岩山山頂に到着。

ここから下山して、美味しいものでも食べて帰ろうかと思っていたら、途中で出会った長崎から来たという紳士が、ここから泉水山まで行って長者原に下りるコースはどうかと誘ってくださいました。
黒岩山の山頂に着いたとき、まだ7時半だったので、長崎のオジサマと一緒に泉水山を目指すことに。
黒岩山山頂からは、気持ちのいい稜線歩きです。ミヤマキリシマも美しい。



ほどなくして上泉水山に到着。


上泉水山山頂から、眼下に広がる長者原の温泉郷を眺めながら歩きます。

急な下りをすぎると下泉水山です。

遠くに涌蓋山が見えます。

ここから少し下ると急斜面の草原が一面に広がる場所に出ます。

草原の中を下りきると長者原です。

長者原で長崎のオジサマと別れ、コミュニティバスに乗って、牧ノ戸峠まで帰りました。
今日は約2時間ほどの山歩き。
オジサマと出会ったお陰で、絶景を楽しむことができました。(時間もそうかからなかったし・・・)
いい出会いでした。
九重には、また登山客が戻ってきたようです。よかった。
静岡から来たという方にも会いました。
いい山登りができました。山っていい!!
2020年05月24日
山登り「平治岳」
昨日は、九重連山の「平治岳」に登りました。今までにも幾度か訪れた山です。
平治岳の魅力は、ミヤマキリシマの圧倒的な美しさです。ミヤマキリシマが咲く山はたくさんあると思いますが、平治岳は別格です。見ごろを迎えるのは6月上旬。ミヤマキリシマでピンクに染められた平治岳の斜面は圧巻です。いつも人が多い九重ですが、6月には登山客で溢れかえります。
ミヤマキリシマの開花にはちょっと早いなあと思いつつ、天気がいいので行ってみました。
わが家から約2時間半かけて、長者原登山口に到着。新型コロナの影響か車も登山客もかなり少なめ。長者原ビジターセンターのすぐ前に車を停め、軽く準備運動をしてから出発。
登山口にある「平治号」の銅像。平治号は、ガイド犬で、多くの人を助けたそうです。

最初は、タデ原湿原の木道を歩きます。長者春コースは、歩く時間が長くなるコースですが、タデ原湿原と雨が池があって、魅力的なんです。

気持ちのいい登山道。


雨が池に到着。

木道の下には、かわいい花が咲いています。

登山口から約1時間40分で坊ガツルに着きました。大好きです、坊ガツル。緑の絶景の中に、色とりどりのテントが花のように咲いています。でも、ここもテントの数が少ないようです。


坊ガツルは、九重の山々への出発点。
平治岳を目指します。
ここからは急登が続きます。約1時間で、大戸越(うとんごし)に到着。
大戸越から見た平治岳。いつもならピンクに染まっている斜面ですが、やはり少し来るのが早かったようです。

ここからまた1時間ほどかけて、山頂を目指します。
ところどころに開花したミヤマキリシマが・・・・・


はるか下に坊ガツルが見えます。

山頂に着いたぞ~!

山頂には、蜂とハエが多く、長居せずに下山しました。
今日は休憩を含めて7時間ちょっとの山歩きでした。久しぶりに長く歩いたので、ちょっと疲れましたが、九重の美しい景色を堪能することができました。
いい1日だったなあ~。
下の写真は、帰りに撮った阿蘇谷の景色です。絶景です。
後ろの阿蘇五岳が、涅槃図といわれることが納得できます。

夏にまた九重に行こう。
平治岳の魅力は、ミヤマキリシマの圧倒的な美しさです。ミヤマキリシマが咲く山はたくさんあると思いますが、平治岳は別格です。見ごろを迎えるのは6月上旬。ミヤマキリシマでピンクに染められた平治岳の斜面は圧巻です。いつも人が多い九重ですが、6月には登山客で溢れかえります。
ミヤマキリシマの開花にはちょっと早いなあと思いつつ、天気がいいので行ってみました。
わが家から約2時間半かけて、長者原登山口に到着。新型コロナの影響か車も登山客もかなり少なめ。長者原ビジターセンターのすぐ前に車を停め、軽く準備運動をしてから出発。
登山口にある「平治号」の銅像。平治号は、ガイド犬で、多くの人を助けたそうです。

最初は、タデ原湿原の木道を歩きます。長者春コースは、歩く時間が長くなるコースですが、タデ原湿原と雨が池があって、魅力的なんです。

気持ちのいい登山道。


雨が池に到着。

木道の下には、かわいい花が咲いています。

登山口から約1時間40分で坊ガツルに着きました。大好きです、坊ガツル。緑の絶景の中に、色とりどりのテントが花のように咲いています。でも、ここもテントの数が少ないようです。


坊ガツルは、九重の山々への出発点。
平治岳を目指します。
ここからは急登が続きます。約1時間で、大戸越(うとんごし)に到着。
大戸越から見た平治岳。いつもならピンクに染まっている斜面ですが、やはり少し来るのが早かったようです。

ここからまた1時間ほどかけて、山頂を目指します。
ところどころに開花したミヤマキリシマが・・・・・


はるか下に坊ガツルが見えます。

山頂に着いたぞ~!

山頂には、蜂とハエが多く、長居せずに下山しました。
今日は休憩を含めて7時間ちょっとの山歩きでした。久しぶりに長く歩いたので、ちょっと疲れましたが、九重の美しい景色を堪能することができました。
いい1日だったなあ~。
下の写真は、帰りに撮った阿蘇谷の景色です。絶景です。
後ろの阿蘇五岳が、涅槃図といわれることが納得できます。

夏にまた九重に行こう。
2020年05月17日
山登り「飯田山」
昨日の豪雨には、びっくりしましたね。
今日は、朝から曇っていましたが、雨は落ちてこないようだったので、益城町の「飯田山」に登りました。
飯田山には、こんな言い伝えが残っています。
その昔、飯田山が金峰山に背くらべを申し込んだところ、金峰山は「オレに勝つはずがなかろうが」と軽くあしらいました。それに怒った飯田山は「いや、自分の方が絶対に高い!」と言い張り、結局互いの項上に樋をかけて水を流しどちらが高いのか比べてみようということになりました。
そこで、山頂間に樋を渡し、水を流してみると、高さ自慢を言い出した飯田山の方へ流れてしまい、すっかり恥をかいた飯田山は背比べなど、もう「言い出さん」と言ったとか。このことから、いつの間にか「飯田山(いいださん)」と呼ばれるようになったそうです。
登山口に行くと、たくさんの車が!
さあ!登山開始!

登山道には1丁(109メートル)ごとに仏様が鎮座していらっしゃいます。きれいにお花が飾ってあります。近くにはほうきもあります。飯田山が大切にされていることが分かります。
途中にある常楽寺に立ち寄ります。平安末期から存在すると伝えられる天台宗の寺院です。


熊本地震の後、真っ二つに割れていたお線香の鉢も、もとにもどっていました。

登山道の両脇には、野いちごが!

竹林の木漏れ日の中を歩きます。気持ちいい!

約40分で山頂に到着。

気持ちのよい景色が広がっています。




山頂で、お弁当を食べているご高齢のご夫婦が何組かいらっしゃいました。
今日は、朝から曇っていましたが、雨は落ちてこないようだったので、益城町の「飯田山」に登りました。
飯田山には、こんな言い伝えが残っています。
その昔、飯田山が金峰山に背くらべを申し込んだところ、金峰山は「オレに勝つはずがなかろうが」と軽くあしらいました。それに怒った飯田山は「いや、自分の方が絶対に高い!」と言い張り、結局互いの項上に樋をかけて水を流しどちらが高いのか比べてみようということになりました。
そこで、山頂間に樋を渡し、水を流してみると、高さ自慢を言い出した飯田山の方へ流れてしまい、すっかり恥をかいた飯田山は背比べなど、もう「言い出さん」と言ったとか。このことから、いつの間にか「飯田山(いいださん)」と呼ばれるようになったそうです。
登山口に行くと、たくさんの車が!
さあ!登山開始!

登山道には1丁(109メートル)ごとに仏様が鎮座していらっしゃいます。きれいにお花が飾ってあります。近くにはほうきもあります。飯田山が大切にされていることが分かります。
途中にある常楽寺に立ち寄ります。平安末期から存在すると伝えられる天台宗の寺院です。


熊本地震の後、真っ二つに割れていたお線香の鉢も、もとにもどっていました。

登山道の両脇には、野いちごが!

竹林の木漏れ日の中を歩きます。気持ちいい!

約40分で山頂に到着。

気持ちのよい景色が広がっています。




山頂で、お弁当を食べているご高齢のご夫婦が何組かいらっしゃいました。
2020年03月20日
山登り「大浪の池」
今日は休日。そして、久しぶりの晴天!
で、山登りに行きました。
行った先は、霧島連山・大浪の池。
大浪の池は火口湖です。
今回は、池を周回し、マンサクの花を楽しみたいと思います。
登山口に着くとたくさんの車が停まっています。どうにか駐車場所を探して登山開始。

大浪の池までは1,2キロ。20分ちょっとで火口に到着。
うわ~、絶景!!

目を転じると、桜島!遠くには開聞岳も!
分かるかなあ。

さあ!池の周遊開始!コースは約3,2キロです。

池の向こうに見えるのは、韓国岳。

マンサクの花。



約3時間の山歩きでした。
美しい風景を眺めることができて、満足!
明後日、息子が就職のために旅立ちます。今回の山登りには、息子も一緒に行きました。
いい思い出ができました。
で、山登りに行きました。
行った先は、霧島連山・大浪の池。
大浪の池は火口湖です。
今回は、池を周回し、マンサクの花を楽しみたいと思います。
登山口に着くとたくさんの車が停まっています。どうにか駐車場所を探して登山開始。

大浪の池までは1,2キロ。20分ちょっとで火口に到着。
うわ~、絶景!!

目を転じると、桜島!遠くには開聞岳も!
分かるかなあ。

さあ!池の周遊開始!コースは約3,2キロです。

池の向こうに見えるのは、韓国岳。

マンサクの花。



約3時間の山歩きでした。
美しい風景を眺めることができて、満足!
明後日、息子が就職のために旅立ちます。今回の山登りには、息子も一緒に行きました。
いい思い出ができました。
2020年02月24日
山登り「日岳」
始まる前は長いと思っていた3連休が終わろうとしています。
いったい何をしたんだろう!
テレビではコロナウイルスのニュースがずっと流れているし、こんなときは外出しない方がいいかなあと思って、遠出はしませんでいた。
で、昨日、近所の低山、いつもの「日岳」に登りました。

最近遠くの山に行かない私は、日岳にはよく登っているのですが、昨日初めて私以外に登っている人を見かけました。
山頂から、地元の街が見えます。


明日からがんばろ!
いったい何をしたんだろう!
テレビではコロナウイルスのニュースがずっと流れているし、こんなときは外出しない方がいいかなあと思って、遠出はしませんでいた。
で、昨日、近所の低山、いつもの「日岳」に登りました。

最近遠くの山に行かない私は、日岳にはよく登っているのですが、昨日初めて私以外に登っている人を見かけました。
山頂から、地元の街が見えます。


明日からがんばろ!
2019年12月08日
2019年11月10日
山登り「俵山」
昨日は、朝から晴天!
絶好の登山日和です。そこで、阿蘇の俵山に登りました。
県内ではメジャーな山なのに、初めて登ります。萌の里から登山開始。

天気がいいので、眺めもいい(^。^)




でも…この萌の里コース、結構な急登が続きます。特に杉林の中に入ると、苦しいくらいの急登。

わあ、もうダメと思ったら緩やかな稜線に出ました。

もうすぐ山頂。

ここまで、2時間20分。やっと山頂に到着。

やっと着いたあーと思い、腰を下ろすと、初老のオジサマが話しかけてきました。
「萌の里から登って来たとだろ。坂がきつかったろ。転ばんかったね。」
「はい、ヘロヘロです。」
と応えて周りを見ると、登っているときにはほとんど人に会わなかったのに、山頂は大勢の人で賑わってます。そうかあー、みなさん別ルートで登って来たのね。
それからオジサマは、別ルートについて、いろいろ教えてくださいました。有難い!
山頂からの眺め。中岳が煙を吐いています。


ちょっと霞んでいます。
お昼ご飯を食べて下山。






急坂を転ばないようにそろりそろりと下って来たためか、登り2時間20分に対して、下りが1時間半もかかってしまった。体力が落ちていることもあるかなあ。
ちょっと疲れたけど、いい山登りでした。
絶好の登山日和です。そこで、阿蘇の俵山に登りました。
県内ではメジャーな山なのに、初めて登ります。萌の里から登山開始。

天気がいいので、眺めもいい(^。^)




でも…この萌の里コース、結構な急登が続きます。特に杉林の中に入ると、苦しいくらいの急登。

わあ、もうダメと思ったら緩やかな稜線に出ました。

もうすぐ山頂。

ここまで、2時間20分。やっと山頂に到着。

やっと着いたあーと思い、腰を下ろすと、初老のオジサマが話しかけてきました。
「萌の里から登って来たとだろ。坂がきつかったろ。転ばんかったね。」
「はい、ヘロヘロです。」
と応えて周りを見ると、登っているときにはほとんど人に会わなかったのに、山頂は大勢の人で賑わってます。そうかあー、みなさん別ルートで登って来たのね。
それからオジサマは、別ルートについて、いろいろ教えてくださいました。有難い!
山頂からの眺め。中岳が煙を吐いています。


ちょっと霞んでいます。
お昼ご飯を食べて下山。






急坂を転ばないようにそろりそろりと下って来たためか、登り2時間20分に対して、下りが1時間半もかかってしまった。体力が落ちていることもあるかなあ。
ちょっと疲れたけど、いい山登りでした。
2019年10月14日
山登り「日岳」
お久しぶりです。皆さん、お元気ですか。
今日は朝から晴天。地元の小さな山「日岳」に登りました。
ずっとずっと昔、登った憶えはあるのですが、最近は全く訪れていませんでした。
高速道路の脇に車を停めて登山開始。

立派な案内が立っています。

ずっと階段。

ひたすら階段を上っていきます。

途中には、手作りの鳥の巣が・・・・・。

かわいいドングリ!

山頂のちょっと手前にある展望台。
おっと・・・、私の背丈ほどもあるススキが生い茂っていて、先に進めない!

うわ~、危な~い。
ここから2分ほどのところにある頂上に行くのはムリ。今日はここまで。
ススキをかき分けて撮った、山頂からの景色。
遠く不知火海も見えます。絶景です。


なぜか展望台にある掲揚台。以前は日の丸が掲げてあったような気がする。
20分くらいで登れる手軽な山です。これからも来てみよう。
今日は朝から晴天。地元の小さな山「日岳」に登りました。
ずっとずっと昔、登った憶えはあるのですが、最近は全く訪れていませんでした。
高速道路の脇に車を停めて登山開始。
立派な案内が立っています。
ずっと階段。
ひたすら階段を上っていきます。
途中には、手作りの鳥の巣が・・・・・。
かわいいドングリ!

山頂のちょっと手前にある展望台。
おっと・・・、私の背丈ほどもあるススキが生い茂っていて、先に進めない!
うわ~、危な~い。
ここから2分ほどのところにある頂上に行くのはムリ。今日はここまで。
ススキをかき分けて撮った、山頂からの景色。
遠く不知火海も見えます。絶景です。
なぜか展望台にある掲揚台。以前は日の丸が掲げてあったような気がする。
20分くらいで登れる手軽な山です。これからも来てみよう。
2019年09月15日
登山?「英彦山」
昨日は、三連休の初日でした。山登りに行くぞ❗と張り切っていたのですが、早起きができず、中途半端な山行きとなりました。
行こうと思っていたのは福岡県添田町にある霊峰「英彦山」。
早起きはできなかったのですが、とりあえず行ってみることに。
我が家から約二時間かけて登山口に到着。

英彦山は、修行の山です。3000人もの山伏が山中で生活していたと言われているそうです。登山道(参道)の両サイドには、山伏の宿坊跡が並んでいます。
さてさて、登山口に着いた私、さあ❗登山開始とリュックを背負い、ふと横を見ると、スロープカーがあるではありませんか。

遅くなっちゃったし時間もないし、うーん......乗っちゃえ❗とスロープカーに乗ってしまいました(-_-;)
このスロープカーは、山頂まで行くわけではありません。途中にある英彦山神宮まで行くのです。
しばらくすると英彦山神宮に到着。
山のなかに大きな社が現れました。


ここから山頂にある上宮を目指すことになるのですが、スロープカーに乗ったことで何だか心が折れてしまい、ゆっくり下山することにしました。(情けないけど...)
下山開始。道の脇には宿坊跡がたくさん。それを眺めながら歩きます。


唯一開いていた古びた宿。

昔の賑わいを想像しながらゆっくりと下っていきました。
こんなのも悪くないかも。
行こうと思っていたのは福岡県添田町にある霊峰「英彦山」。
早起きはできなかったのですが、とりあえず行ってみることに。
我が家から約二時間かけて登山口に到着。

英彦山は、修行の山です。3000人もの山伏が山中で生活していたと言われているそうです。登山道(参道)の両サイドには、山伏の宿坊跡が並んでいます。
さてさて、登山口に着いた私、さあ❗登山開始とリュックを背負い、ふと横を見ると、スロープカーがあるではありませんか。

遅くなっちゃったし時間もないし、うーん......乗っちゃえ❗とスロープカーに乗ってしまいました(-_-;)
このスロープカーは、山頂まで行くわけではありません。途中にある英彦山神宮まで行くのです。
しばらくすると英彦山神宮に到着。
山のなかに大きな社が現れました。


ここから山頂にある上宮を目指すことになるのですが、スロープカーに乗ったことで何だか心が折れてしまい、ゆっくり下山することにしました。(情けないけど...)
下山開始。道の脇には宿坊跡がたくさん。それを眺めながら歩きます。


唯一開いていた古びた宿。

昔の賑わいを想像しながらゆっくりと下っていきました。
こんなのも悪くないかも。