2020年11月15日
荒尾へ
土曜日、荒尾へ行きました。
目的は、Sお姉さんと一緒にドライブをし、車中でたまったグチを言い合い、ついでに荒尾の名所をまわること。
まずは、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のひとつ、「万田坑」。
今までも何度か訪れているのですが、今回は案内ボランティアの方から詳しくお話を聞きながら見学ができました。




次に行ったのは、宮崎兄弟生家。

兄弟の中では宮崎滔天が一番有名かもしれません。宮崎滔天は、孫文をずっと支援し続けた人です。
中国大使は、日本に赴任すると、今でも宮崎家に挨拶に来るそうです。(生家にある資料館の人が教えてくれました。)

孫文は、この荒尾の宮崎家を何度か訪問しているそうで、座敷には、孫文と滔天の人形がありました。

因みに、滔天の長男、龍介は、柳原白蓮と駆け落ちした人です。
私の大好きな林真理子さんが、この駆け落ち事件を題材に「白蓮れんれん」という小説を書いています。
なんと、この生家には「白蓮コーナー」もあります。
海を見ながら走るこのドライブコース、最高でした。

遠くに見えるのは、長崎の島原。島原にも行きたいなあ~。
目的は、Sお姉さんと一緒にドライブをし、車中でたまったグチを言い合い、ついでに荒尾の名所をまわること。
まずは、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のひとつ、「万田坑」。
今までも何度か訪れているのですが、今回は案内ボランティアの方から詳しくお話を聞きながら見学ができました。




次に行ったのは、宮崎兄弟生家。

兄弟の中では宮崎滔天が一番有名かもしれません。宮崎滔天は、孫文をずっと支援し続けた人です。
中国大使は、日本に赴任すると、今でも宮崎家に挨拶に来るそうです。(生家にある資料館の人が教えてくれました。)

孫文は、この荒尾の宮崎家を何度か訪問しているそうで、座敷には、孫文と滔天の人形がありました。

因みに、滔天の長男、龍介は、柳原白蓮と駆け落ちした人です。
私の大好きな林真理子さんが、この駆け落ち事件を題材に「白蓮れんれん」という小説を書いています。
なんと、この生家には「白蓮コーナー」もあります。
海を見ながら走るこのドライブコース、最高でした。

遠くに見えるのは、長崎の島原。島原にも行きたいなあ~。
Posted by らぶ at 21:30│Comments(4)
│行ってみました!
この記事へのコメント
万田抗、興味ありますね。もしかしたらこの炭鉱の持ち主が白蓮が最初に結婚した人だ人だったりして(違うかな)。
宮崎滔天の長男が白蓮と駆け落ちし、林真理子が「白蓮れんれん」を書き、あちこちの人がどんどんつながっていくのが面白いです。
宮崎滔天の長男が白蓮と駆け落ちし、林真理子が「白蓮れんれん」を書き、あちこちの人がどんどんつながっていくのが面白いです。
Posted by Tsuka at 2020年11月15日 21:59
Tsukaさま、おはようございます。
白蓮が結婚していた伊藤傳右衛門は、福岡の筑豊の人なんです。
白蓮さんは、筑豊を流れる遠賀川を見て、飛び込みたいといつも思っていたそうです。
白蓮さんが伊藤さんと暮らした家を見に行ったことがありますが、予想を遥かに超えた豪邸でした。どれだけお金持ちだったの?と思うくらいの豪邸でした。
白蓮が結婚していた伊藤傳右衛門は、福岡の筑豊の人なんです。
白蓮さんは、筑豊を流れる遠賀川を見て、飛び込みたいといつも思っていたそうです。
白蓮さんが伊藤さんと暮らした家を見に行ったことがありますが、予想を遥かに超えた豪邸でした。どれだけお金持ちだったの?と思うくらいの豪邸でした。
Posted by らぶ
at 2020年11月16日 06:03

先日はお見舞いのコメントをいただきまして、ありがとうございました。ご心配をおかけしました。
痛みはまだ残っていますが、日に日に良くなっております。
初めは痛くて痛くて、どうなるんだろうと思いましたが、生きようとする力はまだあったようで、人間の体のふしぎを感じています。
痛みはまだ残っていますが、日に日に良くなっております。
初めは痛くて痛くて、どうなるんだろうと思いましたが、生きようとする力はまだあったようで、人間の体のふしぎを感じています。
Posted by maco at 2020年11月20日 15:03
macoさま、おはようございます。
快方に向かっていらっしゃるようで安心しました。
私も7年ほど前、ひどい転び方をして、大腿骨頸部を骨折してしまいました。生きていると、思いもよらないことが起きることを実感しました。
早く全快されますように。
快方に向かっていらっしゃるようで安心しました。
私も7年ほど前、ひどい転び方をして、大腿骨頸部を骨折してしまいました。生きていると、思いもよらないことが起きることを実感しました。
早く全快されますように。
Posted by らぶ
at 2020年11月22日 06:55
